宮﨑園の紹介

宮﨑園(みやざきえん)は東京都府中市で100年続く果樹園で、かおり梨、稲城梨、東京ゴールド、太秋柿などを始め安全、安心、高品質を目指した果物作りを目指しています。有機肥料、自家製堆肥、減農薬、大玉生産などこだわりの農法で栽培しています

歴史

当農園は府中市で100年前から伝統的に「多摩川梨」の栽培に従事してきた歴史ある農園です。
高い品質を維持し続けた伝統が評価され、過去には当園の梨を皇室に献上していた事もあります。

当園のこだわり

当農園では、梨をより美味しく育てるために、様々なこだわりの栽培方法で育てています。
その実績は、府中市の品評会や東京都農業祭でも認められ、最優秀賞や都知事賞等、数々賞を頂いております。

  1. いい土作り
    有機肥料や自家製堆肥を使い、除草剤を使わず草刈りをする手間を惜しみません。
  2. 摘果
    個々の梨をより上質で甘味を凝縮させ、大きく育てるために、実らせる実の数を徹底的に抑えています。
  3. 袋掛け
    安全な梨を作るために、当園では袋を掛けて育てます。病害虫や日焦けを防ぎ農薬も梨に直接かからないようにするためです。

園主

宮﨑 勲

電気メーカーの技術者として働いていましたが2003年の就農。
何にでもこだわる性格で、妥協を許さない高品質の農産物生産に日々励んでいます。

宮﨑園

〒183-0026 東京都府中市南町3-26-4